「コロナワクチン打たないよ~」という人が増えているようです。それに関係があるのかどうか今日(10/2)の新聞にも、「医療従事者の未接種者増加のため、院内感染増大」といった記事が載っていました。それに東京都内では厚労省を取り囲んだコロナワクチン接種反対のデモ(各回1万人規模)まで起きているようです。また巷では、現役の国内大手製薬会社社員によるコロナワクチンの負の側面を訴えた本が超ベストセラーにも。そこで、今日の「巷のHatena」では、また近い将来接種が復活するのであろう新コロナワクチン(レプリコンワクチン)について囁かれている話を、掻い摘んで紹介しようと思います。
(217)シンコロナワクチン(レプリコン)
<2024/9 伊吹山>
まず初めに、今まで数度にわたり接種したコロナワクチン、mRNAワクチンは、それまでのワクチン(例えばインフルエンザワクチン、ポリオワクチンなど)とは別物ワクチンだということをおさえておきましょう。それまでのワクチンは「弱毒化ワクチン」とか「組み替えタンパクワクチン」と呼ばれ、まさに「抗原」なるものは製薬会社のワクチン製造工場で作られていました。それがコロナで登場したmRNAワクチンは、工場で作った「抗原」ではなくて「各自人間の身体(細胞)そのものに抗原(無毒化されたウイルスや菌のこと=ワクチン)を作らせる」というシロモノなのです。別の言い方で言うと、★抗原そのものを外から人間の体に入れるのが、従来型ワクチン。それに対して★mRNAワクチンは人間の体に抗原の遺伝子情報を注入し、各自に自分自身の細胞内で抗原を作らせるというのがmRNAワクチンの特徴なのです。さらに、★この秋から接種が始まる新種のコロナワクチンは「次世代型mRNAワクチン」とか、「従来のmRNAワクチンの発展型」と呼ばれていますが、海外では「自己増殖型ワクチン」と呼ばれています。つまりそれが、今耳目を集めるレプリコンワクチンです。
ところで、「レプリコンワクチンのレプリ」とは、レプリカ―ゼという酵素で抗原を作れと命じる設計図の入った遺伝子情報そのものを複製するという意味です。「映画グレムリンのように、なんかちょっとヤバー」といった感じ、しますか? 先ほども出てきたように、コロナ前のワクチンは「不活性ワクチン」とか、「組み替えタンパクワクチン」などと呼ばれ、臨床試験など開発に10年以上費やされて初めて世に出てきたワクチンでした。それが今回のコロナ災禍でのワクチン接種は、ある意味見切り発車ではないかと思えるほどのスピードで開発&接種が行われました。またこの世界初のレプリコンワクチン(mRNA自体を体内で増幅させ、より多くの抗原を作らせるワクチン)は国内大手製薬会社の国策製品ですが、その従業員からも様々な疑問の声が生れています(下段紹介の本のように)。また専門家からは次のような指摘もあります。➀安定化のためmRNAワクチンに添加されたLNP(脂質ナノ粒子)が副次的有害事象を発生させているのではないか。➁mRNAワクチンが細胞内で発生させる抗体のスパイクタンパクそのものに強い毒性(長期の皮膚無障害にに関与など)があるのではないか。③自己免疫疾患の懸念はどうか(以下その流れをみると)……mRNAワクチンの筋肉注射➡体内へ入りACE2受容体などから取り込まれる➡各細胞にmRNAを送り込む➡細胞に入ったmRNAは細胞にスパイクタンパクを作るように命令する➡結果、スパイクタンパクを作る自分の細胞自体が自分の免疫からウイルスに感染した細胞と見なされてしまい、攻撃される恐れがある。
★以上こうした不安がある中、まず年内には高齢者や医療従事者を中心に接種が始まります…が、まだまだ未知の領域にあるという認識で、単に恐れ忌避するといったことではなく、十分理解した上での新コロナワクチン(レプリコンワクチン)の接種を今一度考えてみてはどうでしょう。
なおこのHatenaの内容は<チームK著 私たちは売りたくない>を参考にしています。現在多くの書店では売り切れ状態ですが、もっと詳細にお知りになりたい方は是非ご一読されますことをお勧め致します。
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